国際女性デー(International Women's Day)の役割

最終更新: 2019年8月10日


国際女性デーとは?


皆さんは国際女性デー(International Women's Day)をご存知でしょうか。


ニューヨークで女性の参政権を求めデモ活動が起源となり、1910年の国際社会主義会議にて「女性の政治的自由と平等のために戦う日」として提唱したことから始まりました。

その後、正式に国連が3月8日を「国際女性デー」と制定されて今日に至ります。


社会貢献や慈善活動、ビジネスで重要な役割を果たした女性たちの勇気と成果を称える日として、世界各地でフェスタが行われています。


日本各地でも行われますが、地域ごとに活躍した人たちがプレゼンターとして成果発表やメンターとして一般の女性達に勇気と希望を与える素晴らしいイベントです。


私も微力ながらもこのイベントを応援するビジネスマンの一人として、女性の社会に対する影響力と現状の問題点を啓蒙したいと思います。


女性の就業者割合と労働力率の推移について

日本における就業者数は 女性2,859万人,男性3,672万人と44%の割合となっています。

そして、【1-2-3図】昭和52年から平成29年にかけて女性労働力率の上昇が著しいことがわかります。

今後も女性の労働力率は上昇する傾向が見込まれると思います。

典拠:内閣府男女共同参画局

未だ埋まることのない男女間の給料格差


しかし、女性労働力率が上昇する一方、男女の給料格差の溝は埋まっていません。世界から見ても日本は韓国に次いで2番目と大きな給与格差があります。


非正規雇用が多いことや、プライベートを理由とした昇進を望まないことなども理由として挙げられますが、先ほど述べた労働力率の上昇に対して狭まらない給料格差はジェンダー不平等だとバッシングされてもおかしくはありません。


典拠:Forbes statista_Niall McCarthy

国際女性デーに期待する役割とは


国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」が掲げる「ジェンダー平等」社会が求められるなか、今年も3月8日に日本各地で国際女性デーのイベントが開催されます。


この世界規模で大きなイベントは、ジェンダー格差問題の解決や、女性起業家の活躍の場を広げられるよう強く訴えかける事が出来る絶好の機会だと思います。だからこそ強い意志で国民や政府を動かして欲しいです。


東北・宮城県の会場はメトロポリタン仙台で行われ、お世話になっている平塚 先生 【ルメード・ドゥース】や、浜出 先生 【株式会社グリーディー】など政治・経済界・ビジネスの場で活躍している面々がプレゼンターとして参加されます。


今後も活躍し続ける女性の風を感じられるイベントになることを期待します。


著者:吉田 顕二郎

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